ひこうき雲

11月26日 ミソサザイ

重篤なペットロス症候群に苛まれて一週間ずっと悲嘆に暮れていましたが、
この土曜日は気分転換のため久しぶり有馬富士まで紅葉見物に行ってきました。


紅葉はもう終りかけのようでした






ミヤマホオジロが来てないかと探しましたが、いつものポイントには
アオジ


ホオジロ


ジョウビタキ



ソウシチョウはあちこちにたくさんいてました




この後、昨年ルリビタキを２羽見た登山道に向かうと、
ウグイスの地鳴きに似てるけどもっとリズミカルなミソサザイの声がしていたので探していると、
奥様が見つけました。


ここでミソサザイを見たのは初めて




ワンチャンス











ルリビタキの声はあちこちで聞こえてましたが見れたのは♀だけ。。。




ちょっとだけ心が晴れました


この後、奥様お気に入りのモンブランソフトクリームを食べてから帰宅しました

11月17日 アオジとカヤクグリとルリビタキ♀

この木曜日は夫が有給休暇を消化。
朝、病院でインフルエンザの予防接種を打った後、
電車に乗って武田尾の様子を見てきました。

ルリビタキのあの悲しげなヒィーヒィーの声はあちらこちらから聞こえていました。


が、しかし、、、


見れたのは♀タイプだけでした。。。






ルリビタキは５羽以上はいたようです




♂も見たかった。。。









カヤクグリが目の前に飛び出しきてトコトコ歩いてたのはビックリした。


ここで逢うのは２年ぶり



餌は撒かれてないようでしたが


渡りの途中の寄り道なのか、何年か前のようにここに定着するのか、


出来たらここで越冬してほしいですね




後はサッパリ。。。
カケスが頭のすぐ上でギャーギャー鳴いてたものの姿を見ることは叶わず。
ソウシチョウの地鳴きはあちこちで聞こえていたものの探す気になれず。。。

アオジはワンチャンス（夫は今季初見！）＼(^o^)／

ベニマシコは声も聞こえなかった。。

11月13日 ユリカモメとかカンムリカイツブリとか

午前中から雨の日曜日は、午後３時頃雨が上がったので、
ぶらっと甲子園浜の様子を見てきました。

ユリカモメが来てました


久しぶり(^-^)/




沖合にはおびただしい数のユリカモメが浮かんでました







カンムリカイツブリもたくさん来てました


３０羽以上は来ていたようです




立派なカンムリが残ってました





カモはヒドリガモが目立ってた


ホシハジロ


マガモ


イソシギ





ハマシギ（多分）


ハマシギといえば大きな群れのイメージでしたが、


一羽だけいてました









イソヒヨドリは３羽見ました

そのうち再び霧雨のような雨が降ってきたので１時間も経たずに撤収

11月12日 カヤクグリ

来週から寒くなると天気予報で報じられてたこの土曜日は、
寒くなるまでに行っとこうと六甲まで探鳥。
いつもの餌巻山には今年もカヤクグリが一杯来てました。






顔のシワシワが愛らしい




カヤクグリは我々夫婦にとって思い出深い鳥です






ﾁﾘﾘﾘ ﾁﾘﾘﾘ　とよく鳴いてました











他に見れたのは、
ホオジロだけ。。。。。


他にも、ミソサザイとかいろんな鳥の声を聞きましたが、撮れなかった。。。


残念。。。。

11月9日 オシドリ

この日は夫が有給休暇。
そろそろ地元武庫川にベニマシコが来ているのではないかと、
電動自転車で訪れてみました。

が、しかし、、、ベニマシコはまだ来ていなかった。。。


コスモスは綺麗でした





それならばと、ここでプランＢを発動。
せっかく電動自転車で来ているし、暖かな小春日和だし、
山本のオシドリの様子を見に行ってきました。

到着すると、オシドリは隅っこの方で泳いでました。






見事な銀杏羽








↓は銀杏羽が見えない


若なのかな？





オシドリ♀




真っ昼間に来たせいか、オシドリは昼寝しているのか１～２羽しか姿を見せてくれませんでしたが、
待ってると、アオゲラに似た ケッ　ケッ　ケッ の声が谷間に鳴り響いた後、
オシドリは続々と出て来てくれました。





















ここは高いから怖い。。。





帰り道、昆陽池を覗いてみると、敬愛するバーダーさんに久しぶりにお会いし、
ミコアイサ♀型が来ていると教えていただき案内していただきました（大感謝！）


ミコアイサ♀型はキンクロハジロと一緒に泳いでました。

G太郎さん、お久しぶりでした。ありがとうございました。

11月6日 青いルリビタキ

快晴の日曜日は能勢のお山まで奥様とドライブ。
前日、奥様が一人だけ農業公園でルリビタキを撮ってたので、
夫もルリビタキに逢いたくなって、クネクネカーブを昇って行きました。

到着したらすぐに、あのジョウビタキとはちょっと違う、懐かしい ﾋｨｰﾋｨｰｸｯｸｯｸｯ　の声が聞こえてきましたが、
しかし、、、なかなか姿を見ることが出来ない。。

散々探し回って何とかルリビタキ♂をＧＥＴ

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男前！




が、しかし、、近くで見れたのはこれだけでした。。。


後は、逆光、高いの悪条件でしか見れなかった。。。






ここにはルリビタキは集団で来ていたようです



（この日の写真はほとんど奥様が撮影したものです。。。。）




ルリビタキ♀もたくさんいてました


これから、このカラスザンショウの実が無くなったら、
みんなバラけて山を降りて行くんでしょうね。









↓ルリビタキ♀のつもりで撮ったら、脇のオレンジ色が見えない


尾羽も青くない


キビタキ♀！(ﾟдﾟ)


まだいたの！！！(；゜０゜)



ツグミ


松乗りキセキレイ

11月5日 ルリビタキ♀とマガンの幼鳥

この土曜日は、あいにく夫は昼から本社まで休日出勤。。。
なので奥様は電動自転車で地元の公園まで探鳥してきました。

ルリビタキ♀が来ていたようです。。。


バーダーさんがほとんどいない農業公園で奥様が見つけたそうです。


（羨ましい。。。）


（見たかった。。。）




ここで奥様は、顔見知りのバーダーさんに猪名川河川敷にマガンが来ていると教えていただき
急いで堤防に上がって南下！
ポイントに到着すると、地元の有名バーダーさんに
マガンは手前の草むらの影に隠れて見えないよと教えていただいたので、
それではと、奥様は電動自転車を飛ばして、橋を渡って対岸に移動。

遠かったですけど、マガンはいました。


嘴と足はオレンジ




額に白色部がなく、お腹に黒斑がないから幼鳥のようですね



♪｡ﾟo｡(★･ω･)人(･ω･★)｡oﾟ｡♪｡ﾟo｡(★･ω･)人(･ω･★)｡oﾟ｡♪♪｡ﾟo｡(★･ω･)人(･ω･★)｡oﾟ｡♪｡ﾟo｡(★･ω･)人(･ω･★)｡oﾟ｡♪
参考
成鳥には額は白色で腹部に黒斑がある。
♪｡ﾟo｡(★･ω･)人(･ω･★)｡oﾟ｡♪｡ﾟo｡(★･ω･)人(･ω･★)｡oﾟ｡♪♪｡ﾟo｡(★･ω･)人(･ω･★)｡oﾟ｡♪｡ﾟo｡(★･ω･)人(･ω･★)｡oﾟ｡♪






カルガモよりもだいぶ大きい








（羨ましい。。。。）


アオジは今季初見（羨ましい。。。。。）


ホオジロも今季初見（羨ましい。。。。。。）


ジョウビタキ

11月3日 ノゴマとキクイタダキ

小春日和で絶好の行楽日和の文化の日は、ひっさしぶりに電車に乗っての探鳥。
そろそろお城にキクイタダキが来ているのではないかと期待して大阪城公園駅を降りました。

果たして、、、

キクイタダキは来ていただいてました！


予想的中！


一番櫓




日本最小の鳥の一つ


さすが大量ゴミ箱行き写真製造兵器。。


手強い




でも、この前の土日は満足にシャッターを押すことが出来なかったので、この日は押しまくりました




↓後頭部にかすかに赤い毛が見えているからこれは♂













↓キクイタダキを撮った後の夫の足元



ノゴマを見れたのは無茶苦茶嬉しかった！(スナフキンさん！ありがとうございました！）


薄暗くて逆光の悪条件だったけれど。。


音楽堂上


今季よーーーやく初撮り


待ちました




今季はもう会えないと思ってました。


＼(^o^)／







アトリ







飛騨の森にキビタキ♂がまだいました


ここで越冬するの？




やっぱり大阪城は楽しい