7月28日 ベニアジサシ
東から西へと、異例なコースを向かっている、
強い勢力を持つ台風が迫って来ているというこの土曜日。
スマホの雨雲レーダーを睨みながら、高速神戸で直通特急に乗り換え、
ベニアジサシが来ているという舞子の浜に向かいました。
現地に到着すると、先月初めに訪れた時には一羽も飛んでなかったコアジサシがたくさん飛び回っていて、
遠かったし、どれがベニアジサシかわからず、とにかくシャッターを押しまくりました。

図鑑によると、ベニアジサシは、
コアジサシに比べて体はずっと大きく、
嘴は赤く、先は黒い(コアジサシの嘴は黄色)。
足は赤(コアジサシは橙黄色)
頭上は黒い(コアジサシは額が白)


何とかそれっぽいのが写ってました。



ベニアジサシの上にベニアジサシが乗ってました。

なにする気やねん?

ベニアジサシは看板の上がお気に入りのようでした。




尾は白くて長い燕尾。静止時、尾端は翼端よりかなり外へ出る。


なるほど、コアジサシとは大きさがだいぶ違う。


アジサシもいたようでした。


こちらはコアジサシ


コアジサシの集団入浴



とにかく暑かった。。。


HIROさん、お久しぶりでした。
今回も自己紹介できませんでした。。。
強い勢力を持つ台風が迫って来ているというこの土曜日。
スマホの雨雲レーダーを睨みながら、高速神戸で直通特急に乗り換え、
ベニアジサシが来ているという舞子の浜に向かいました。
現地に到着すると、先月初めに訪れた時には一羽も飛んでなかったコアジサシがたくさん飛び回っていて、
遠かったし、どれがベニアジサシかわからず、とにかくシャッターを押しまくりました。

図鑑によると、ベニアジサシは、
コアジサシに比べて体はずっと大きく、
嘴は赤く、先は黒い(コアジサシの嘴は黄色)。
足は赤(コアジサシは橙黄色)
頭上は黒い(コアジサシは額が白)


何とかそれっぽいのが写ってました。



ベニアジサシの上にベニアジサシが乗ってました。

なにする気やねん?

ベニアジサシは看板の上がお気に入りのようでした。




尾は白くて長い燕尾。静止時、尾端は翼端よりかなり外へ出る。


なるほど、コアジサシとは大きさがだいぶ違う。


アジサシもいたようでした。


こちらはコアジサシ


コアジサシの集団入浴



とにかく暑かった。。。


HIROさん、お久しぶりでした。
今回も自己紹介できませんでした。。。
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7月26日 二年ぶりのウミスズメ
この日奥様は有給休暇。
朝のうちに家の用事をいろいろと片付けて、
明石の海に出没しているという
ウミスズメの様子を山陽電車に乗って見に行ってくれました。
伝聞によると、ウミスズメは神出鬼没でどこに出るかわからないらしいのですが、
奥様も、現地に到着しても広くてなかなか見つからなかったらしいです。
熱中症になりかけながら、しばらく海辺をさまよってると、
遠くの対岸付近に、ウミスズメを発見!

ウミスズメはプカプカ浮かんでました。


慌てて汗だくになりながら橋を渡ってみたものの、ウミスズメは遠ざかってしまったようです。。

ペットボトルの水を頭からかぶりながら、ウミスズメ観察を続けたという
奥様の探鳥根性には敬服せざるをえません。。。、

成鳥だそうですが、二年前に垂水漁港でみたのとやはり違いますね。



粘れば近くで見れたようですが、あまりの暑さに耐えきれず、
撮影は一時間ほどで切り上げたそうです。
ウミネコはニャーニャー鳴いてたそうです。



オオバンは久しぶり。

朝のうちに家の用事をいろいろと片付けて、
明石の海に出没しているという
ウミスズメの様子を山陽電車に乗って見に行ってくれました。
伝聞によると、ウミスズメは神出鬼没でどこに出るかわからないらしいのですが、
奥様も、現地に到着しても広くてなかなか見つからなかったらしいです。
熱中症になりかけながら、しばらく海辺をさまよってると、
遠くの対岸付近に、ウミスズメを発見!

ウミスズメはプカプカ浮かんでました。


慌てて汗だくになりながら橋を渡ってみたものの、ウミスズメは遠ざかってしまったようです。。

ペットボトルの水を頭からかぶりながら、ウミスズメ観察を続けたという
奥様の探鳥根性には敬服せざるをえません。。。、

成鳥だそうですが、二年前に垂水漁港でみたのとやはり違いますね。



粘れば近くで見れたようですが、あまりの暑さに耐えきれず、
撮影は一時間ほどで切り上げたそうです。
ウミネコはニャーニャー鳴いてたそうです。



オオバンは久しぶり。

7月22日 コシアカツバメ(巣立ち雛)
7月21日その2 地獄の箕面ハイキング
川西のアオバズクの赤ちゃんを見た後、午後は電車に乗って箕面に転戦しました。
猛烈な暑さの中、西江寺の境内を抜け、才ヶ原方面へ。
汗だくフラフラになりながら風の杜の駐車場を抜けると、
道端で何かの幼鳥が砂浴びしてました。

ヒヨドリ?キビタキ?

電線にツバメ

幼鳥かな?

意識が朦朧になりながら、ようやくポイントに辿り着くと、
いきなりキビタキが出てくれました。

砂浴びしてました


大好きなキビタキに逢えてよかった。

まだ若そうです。


キビ♀かコサメビタキの幼鳥

よくわからない

イカルがよく鳴いてましたがあまり上手くない

幼鳥かな?

キセキレイ


ホオジロ

ゲラ系(アカゲラ?)の声やシルエットは確認しましたが撮影は出来ませんでした。。


夕方、才ヶ原の林道ではヒグラシがカナカナカナと涼しげに鳴いてました。


麓に降りて飲んだ箕面の地ビールは美味しかった!!

猛烈な暑さの中、西江寺の境内を抜け、才ヶ原方面へ。
汗だくフラフラになりながら風の杜の駐車場を抜けると、
道端で何かの幼鳥が砂浴びしてました。

ヒヨドリ?キビタキ?

電線にツバメ

幼鳥かな?

意識が朦朧になりながら、ようやくポイントに辿り着くと、
いきなりキビタキが出てくれました。

砂浴びしてました


大好きなキビタキに逢えてよかった。

まだ若そうです。


キビ♀かコサメビタキの幼鳥

よくわからない

イカルがよく鳴いてましたがあまり上手くない

幼鳥かな?

キセキレイ


ホオジロ

ゲラ系(アカゲラ?)の声やシルエットは確認しましたが撮影は出来ませんでした。。


夕方、才ヶ原の林道ではヒグラシがカナカナカナと涼しげに鳴いてました。


麓に降りて飲んだ箕面の地ビールは美味しかった!!

7月21日その1 アオバズクの赤ちゃん
7月15日 伊吹山
この連休は、西の地に一泊二日の探鳥旅行に行く予定だったんですが、
西日本大豪雨の影響で予約した特急が止まってしまい、泣く泣く断念。。。
その代わり、急遽日帰りでこの日伊吹山に行くことにしました。
JR尼崎から新快速で米原まで乗り、
期間限定の、伊吹山山頂まで連れってくれるバスに乗りました。

約1時間半バスに揺られてようやく到着した標高1,377mの伊吹山山頂は、、、
暑かったです。。。

避暑にはなりませんでした。。。


帰りのバスの出発が午後3時過ぎなので山頂付近しか散策できませんでした。


色んな高山植物が咲いてました。

イブキトラノオ

キンバイソウ

シシウド

クガイソウ

ミヤマトウキ

ナデシコ

アザミ

(以上、間違ってたらごめんなさい)

しかし鳥は、、、
ホトトギスやカッコウ(久しぶり!)の鳴き声はよく聴こえるものの姿はさっぱり見えず、、
カケスやアサギマダラは飛んでる姿をチラッと見ただけで撮れず。。。
「待っとったらイワヒバリが来るで」と教えていただいたものの、、
あまりの暑さに待つことは出来ず。。
ホオジロはあちこちで一筆啓上と鳴いてました。



ウグイスも負けじとホーホケキョ



イヌワシは証拠写真だけ。。。


↑奥様撮影


Yoshyさん、今回も色々とアドバイスありがとうございました!
西日本大豪雨の影響で予約した特急が止まってしまい、泣く泣く断念。。。
その代わり、急遽日帰りでこの日伊吹山に行くことにしました。
JR尼崎から新快速で米原まで乗り、
期間限定の、伊吹山山頂まで連れってくれるバスに乗りました。

約1時間半バスに揺られてようやく到着した標高1,377mの伊吹山山頂は、、、
暑かったです。。。

避暑にはなりませんでした。。。


帰りのバスの出発が午後3時過ぎなので山頂付近しか散策できませんでした。


色んな高山植物が咲いてました。

イブキトラノオ

キンバイソウ

シシウド

クガイソウ

ミヤマトウキ

ナデシコ

アザミ

(以上、間違ってたらごめんなさい)

しかし鳥は、、、
ホトトギスやカッコウ(久しぶり!)の鳴き声はよく聴こえるものの姿はさっぱり見えず、、
カケスやアサギマダラは飛んでる姿をチラッと見ただけで撮れず。。。
「待っとったらイワヒバリが来るで」と教えていただいたものの、、
あまりの暑さに待つことは出来ず。。
ホオジロはあちこちで一筆啓上と鳴いてました。



ウグイスも負けじとホーホケキョ



イヌワシは証拠写真だけ。。。


↑奥様撮影


Yoshyさん、今回も色々とアドバイスありがとうございました!
7月8日 コシアカツバメの赤ちゃん
雨が上がった日曜日は午後から自転車で
武庫川のコシアカツバメの様子を見てきました

コシアカツバメの雛は孵ってました

親は忙しいそうでした。








豪雨に耐え、子育てよく頑張った!


こちらは普通のツバメ


対岸の尼崎側にいたチョウゲンボウ

ホバリングしてたそうです(奥様撮影)


大雨の爪痕

仁川と武庫川の合流点の河川敷の橋が冠水。。。






この度の豪雨被害の犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。。
コシアカツバメの赤ちゃん
武庫川のコシアカツバメの様子を見てきました

コシアカツバメの雛は孵ってました

親は忙しいそうでした。








豪雨に耐え、子育てよく頑張った!


こちらは普通のツバメ


対岸の尼崎側にいたチョウゲンボウ

ホバリングしてたそうです(奥様撮影)


大雨の爪痕

仁川と武庫川の合流点の河川敷の橋が冠水。。。






この度の豪雨被害の犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。。
コシアカツバメの赤ちゃん