1月30日 ルリビタキ
今シーズン、綺麗な青いルリビタキを、まだまともに見ていないのが気になってしかたなく、
どこに行こうかいろいろ悩んだ末、ミソサザイも出ているらしいフクベイ緑地に行くことにしました。
雨上がりのせいか鳥影薄く、バーダーさんも少ない緑地に着いてまず向かったミソサザイポイント。
しかし。。。
ミソサザイはこの日は全然出てこない
出てくるのはシロハラばっかり

シメ

ここで、地元の親切なバーダーさんにルリビタキのポイントを教えていただき(感謝)
ミソサザイをあきらめて現地へ直行。二人手分けして探したもののなかなか見つからない。
そのうち、夫のお腹が痛くなり、レストハウスでンコ
夫がンコをしている間に奥様がルリビタキを見つけたらしいのですが、なかなか手強かったそうで。
その時
、先ほどの地元の親切なバーダーさんが、最近この辺に駐在してルリビタキを定点撮影しているという、
プロの写真家の方を呼んで連れてきていただき(大感謝)
優しいその写真家の方が「呼びましょか」と口笛「ピュー」、
そしたら、

あっという間に来てくれました




幸せの青い鳥



本当に可愛かったです



ヤマガラ


アオバトは一羽しか見れませんでした



早めに緑地公園を切り上げ、夕方バレンタインのために伊丹まで自転車で

どこに行こうかいろいろ悩んだ末、ミソサザイも出ているらしいフクベイ緑地に行くことにしました。
雨上がりのせいか鳥影薄く、バーダーさんも少ない緑地に着いてまず向かったミソサザイポイント。
しかし。。。
ミソサザイはこの日は全然出てこない
出てくるのはシロハラばっかり

シメ

ここで、地元の親切なバーダーさんにルリビタキのポイントを教えていただき(感謝)
ミソサザイをあきらめて現地へ直行。二人手分けして探したもののなかなか見つからない。
そのうち、夫のお腹が痛くなり、レストハウスでンコ
夫がンコをしている間に奥様がルリビタキを見つけたらしいのですが、なかなか手強かったそうで。
その時

プロの写真家の方を呼んで連れてきていただき(大感謝)
優しいその写真家の方が「呼びましょか」と口笛「ピュー」、
そしたら、

あっという間に来てくれました




幸せの青い鳥



本当に可愛かったです



ヤマガラ


アオバトは一羽しか見れませんでした



早めに緑地公園を切り上げ、夕方バレンタインのために伊丹まで自転車で

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1月24日 猪名川
1月23日 ユキホオジロ
先週、せっかくのお誘いがあったのに用事で行けなかった三重県のユキホオジロに、
この日電車に乗って行ってきました。
何せ奥様が見てみたい鳥ベスト3の一角のユキホオジロ。
これは必ず見なければならぬと、気合を入れて早起きして近鉄特急に乗りました
教えていただいたポイントの1つの河口に到着すると、現地にいた福井から来られてここ4日ほど現地に泊まり込んでいるというバーダーさんに
今はここにはあんまり来ないので漁港の方に行った方がいいとアドバイスしていただき(感謝)
もう1つのポイントの砂浜に向かうと現地には30~40人のカメラマン
そしてユキホオジロはすでに出てくれてました




砂浜に出っ放しでした



一度北のテトラポット方面へ飛んでしまいましたが、一時間もしないうちに元の砂浜へ




近い



やっと別の場所へ




もう少し色んなシーンを撮りたかったんですが、今季最強の寒波が近づいてきているそうで、あまりの寒さに撤収
テクテクと川の河口の方へ戻りました
カモメ


メジロ

遠いハジロカイツブリ


遠いウミアイサ

去年ここに来ていたソリハシセイタカシギは今年は来てないそうですね
ユキホオジロ
この日電車に乗って行ってきました。
何せ奥様が見てみたい鳥ベスト3の一角のユキホオジロ。
これは必ず見なければならぬと、気合を入れて早起きして近鉄特急に乗りました
教えていただいたポイントの1つの河口に到着すると、現地にいた福井から来られてここ4日ほど現地に泊まり込んでいるというバーダーさんに
今はここにはあんまり来ないので漁港の方に行った方がいいとアドバイスしていただき(感謝)
もう1つのポイントの砂浜に向かうと現地には30~40人のカメラマン

そしてユキホオジロはすでに出てくれてました




砂浜に出っ放しでした



一度北のテトラポット方面へ飛んでしまいましたが、一時間もしないうちに元の砂浜へ




近い



やっと別の場所へ




もう少し色んなシーンを撮りたかったんですが、今季最強の寒波が近づいてきているそうで、あまりの寒さに撤収

テクテクと川の河口の方へ戻りました
カモメ


メジロ

遠いハジロカイツブリ


遠いウミアイサ

去年ここに来ていたソリハシセイタカシギは今年は来てないそうですね
ユキホオジロ
出水探鳥最終日 クレインパークで探鳥
出水旅行最終日は、天気予報も悪く帰りの電車も早かったので、ツル観察センターへ行くのはあきらめて
出水市ツル博物館「クレインパークいずみ」に朝のうちに訪れました。

案内図を見て「野鳥の森」という場所を目指しましたが、ネットの写真で見たそれらしき「森」はありませんでした
地元の方にお伺いすると何でも去年の台風で木々は尽くなぎ倒されてしまったようです
それでも鳥はいてくれました
モズ

しきりに高鳴きしてました

ホオジロもやたら囀ってました

南国のせいでしょうか

シメ(奥様が見つけてくれました)



イカルも奥様が見つけてくれました

囀りは下手だったそうです


イソシギ


菜の花

蓮華草

そして、
鶴
ナベヅルの家族




マナヅル





だらだらと続けた出水の記事も今回で終わりです

出水出発前、いろいろと御親切にアドバイスしていただいたYoshyさん

本当に有難うございました(*^_^*)
Yoshyさんのおかげで、素晴らしい思い出を作ることができました。
感謝の念が絶えませんです



夫に撮り鉄の才能はないのは確認できました
出水の万羽鶴完成版
出水市ツル博物館「クレインパークいずみ」に朝のうちに訪れました。

案内図を見て「野鳥の森」という場所を目指しましたが、ネットの写真で見たそれらしき「森」はありませんでした

地元の方にお伺いすると何でも去年の台風で木々は尽くなぎ倒されてしまったようです

それでも鳥はいてくれました
モズ

しきりに高鳴きしてました

ホオジロもやたら囀ってました

南国のせいでしょうか

シメ(奥様が見つけてくれました)



イカルも奥様が見つけてくれました

囀りは下手だったそうです


イソシギ


菜の花

蓮華草

そして、
鶴
ナベヅルの家族




マナヅル





だらだらと続けた出水の記事も今回で終わりです

出水出発前、いろいろと御親切にアドバイスしていただいたYoshyさん


本当に有難うございました(*^_^*)
Yoshyさんのおかげで、素晴らしい思い出を作ることができました。
感謝の念が絶えませんです




夫に撮り鉄の才能はないのは確認できました
出水の万羽鶴完成版
出水探鳥記その5 ヘラサギやらホシムクドリやらツクシガモやら
しつこく出水の記事の続きです(*´v`)
滞在初日に、とても親切にしていただいた愛知県から来ているというヨシモトさん(なんでも車で一人九州を探鳥旅行されているというとっても羨ましい御仁)に、
二日目の朝も観察センターで御会いし、何と
この朝近くでヘラサギを見たという情報
しかし、ヘラサギが出ている場所は広ーいツル保護区の正面向かい側の遠ーい小川とのこと
歩いて行けば小一時間はかかりそうな所らしかったんですが、
そこで、ヨシモトさんが「車で連れてってあげよか」と
感涙ものの優しいお誘い\(^o^)/喜んで車に乗せてもらい、ポイントに向かいました。
ポイントに近づくと、ヘラサギは7~8羽いたようだったんですが
車を降りた途端、半分以上が飛んでしまいました
しかしヘラサギは3羽残ってくれてました\(^o^)/


初見初撮りです( ^ω^ )



<ヨシモトさん、その節は本当にありがとうございました
是非ともまたお逢いしたいですね
その後、長崎諫早のナベコウは見られましたか?>
その後ツル観察センターの戻ると、前日見損ねたカナダヅルが東干拓地にいるとの情報をいただき(既述)
観察センターを後にして東干拓地までテクテク歩いて、土手に上り橋を目指していると、
民家近くの電線に何やら見慣れない鳥が止まってました。
あわててカメラを向けて最大望遠で撮ると、それは
ホシムクドリでした

去年の初め、三島江で何度もチャレンジしては撃退されたホシムクドリ
無茶苦茶嬉しかった\(^o^)/

Yoshyさんに教えていただいたポイントと100mと変わりませんでした。

ホシムクドリ撮影のチャンスはその一度だけでしたが、見たかった鳥を立て続けに見ることが出来て興奮度はMAX状態
カナダヅルを見た(既述)東干拓地ではツクシガモがたくさんいました(しかし遠かった)




たまたまご一緒だった野鳥の会の人によるとオオハシシギもいたそうですが、これも遠かった



カシラダカと思いますが


ツメナガセキレイもいたようですがこれは足が肌色の普通のキセキレイ

タヒバリはウジャウジャいました

出水二日目は楽しすぎてあっという間に夕方になってしまいました




TO BE CONCLUDED....
滞在初日に、とても親切にしていただいた愛知県から来ているというヨシモトさん(なんでも車で一人九州を探鳥旅行されているというとっても羨ましい御仁)に、
二日目の朝も観察センターで御会いし、何と



しかし、ヘラサギが出ている場所は広ーいツル保護区の正面向かい側の遠ーい小川とのこと

歩いて行けば小一時間はかかりそうな所らしかったんですが、
そこで、ヨシモトさんが「車で連れてってあげよか」と
感涙ものの優しいお誘い\(^o^)/喜んで車に乗せてもらい、ポイントに向かいました。
ポイントに近づくと、ヘラサギは7~8羽いたようだったんですが
車を降りた途端、半分以上が飛んでしまいました



初見初撮りです( ^ω^ )



<ヨシモトさん、その節は本当にありがとうございました


その後ツル観察センターの戻ると、前日見損ねたカナダヅルが東干拓地にいるとの情報をいただき(既述)
観察センターを後にして東干拓地までテクテク歩いて、土手に上り橋を目指していると、
民家近くの電線に何やら見慣れない鳥が止まってました。
あわててカメラを向けて最大望遠で撮ると、それは

ホシムクドリでした


去年の初め、三島江で何度もチャレンジしては撃退されたホシムクドリ
無茶苦茶嬉しかった\(^o^)/

Yoshyさんに教えていただいたポイントと100mと変わりませんでした。

ホシムクドリ撮影のチャンスはその一度だけでしたが、見たかった鳥を立て続けに見ることが出来て興奮度はMAX状態
カナダヅルを見た(既述)東干拓地ではツクシガモがたくさんいました(しかし遠かった)




たまたまご一緒だった野鳥の会の人によるとオオハシシギもいたそうですが、これも遠かった



カシラダカと思いますが


ツメナガセキレイもいたようですがこれは足が肌色の普通のキセキレイ

タヒバリはウジャウジャいました

出水二日目は楽しすぎてあっという間に夕方になってしまいました




TO BE CONCLUDED....
1月17日 大阪城公園 タカタカ
(出水の記事は一時中断させてもらいます)
この日はひっさしぶりに大阪城へ。
今年初めて大将さんやO北さんとお会いして楽しい歓談が出来たものの、
近畿各所に珍鳥が出ているせいか、バーダーさんの数は多くなく、少し寂しい大阪城でした。
この日は二面作戦。
奥様は市民の森の水場でハイタカや小鳥狙い。
夫は豊国神社裏でキマユムシクイ。
出水から鳥運絶好調の奥様は順調にハイタカGET


お食事中でしたようで



水場の小鳥も順調に撮影



一方の夫はというと、難敵キマユムシクイに大苦戦





キマユムシクイをあきらめた夫が市民の森に戻って程なく大将からオオタカ出現のお知らせ




今年初めての大阪城は楽しかったです。
今年は何回通うんやろね
モズ

エナガちゃん


この日はひっさしぶりに大阪城へ。
今年初めて大将さんやO北さんとお会いして楽しい歓談が出来たものの、
近畿各所に珍鳥が出ているせいか、バーダーさんの数は多くなく、少し寂しい大阪城でした。
この日は二面作戦。
奥様は市民の森の水場でハイタカや小鳥狙い。
夫は豊国神社裏でキマユムシクイ。
出水から鳥運絶好調の奥様は順調にハイタカGET


お食事中でしたようで



水場の小鳥も順調に撮影



一方の夫はというと、難敵キマユムシクイに大苦戦





キマユムシクイをあきらめた夫が市民の森に戻って程なく大将からオオタカ出現のお知らせ





今年初めての大阪城は楽しかったです。
今年は何回通うんやろね
モズ

エナガちゃん


出水探鳥記その4 タゲリとかミヤマガラスとかニュウナイスズメとか
出水探鳥記その3 カナダヅルとクロヅル
クロヅルは滞在二日めの朝に、観察センターで見ることができました




クロヅルは、細長い頸、頭頂は赤く、眼先・喉・前頭が黒い。
後頭も黒く、眼の後方から後頸(首)は白い。
体は灰黒色、黄褐色の長い嘴、黒褐色の長い足
幼鳥は全身が灰色で、顔は眼先がやや黒いだけ


近くにカナダヅルもいたそうなんですが、クロヅルをバシャバシャ撮っているうちにいなくなってしまいました
そのあとカナダヅルの親子4羽が東干拓地に出ているとの情報をいただき、
観察センターを出て橋を渡ってテクテク東干拓地まで歩いて行きました
カナダヅルは保護地域の青い網フェンスの外側の通路にいました



カナダヅルは2羽しか見れませんでした



ナベクロヅル(らしい)は1日目にカナダヅルと間違って撮ってました





確かに顔はナベヅル、体はナベ底色ではなかったような




クロヅルは、細長い頸、頭頂は赤く、眼先・喉・前頭が黒い。
後頭も黒く、眼の後方から後頸(首)は白い。
体は灰黒色、黄褐色の長い嘴、黒褐色の長い足
幼鳥は全身が灰色で、顔は眼先がやや黒いだけ


近くにカナダヅルもいたそうなんですが、クロヅルをバシャバシャ撮っているうちにいなくなってしまいました
そのあとカナダヅルの親子4羽が東干拓地に出ているとの情報をいただき、
観察センターを出て橋を渡ってテクテク東干拓地まで歩いて行きました
カナダヅルは保護地域の青い網フェンスの外側の通路にいました



カナダヅルは2羽しか見れませんでした



ナベクロヅル(らしい)は1日目にカナダヅルと間違って撮ってました





確かに顔はナベヅル、体はナベ底色ではなかったような

出水探鳥記その2 マナヅルとナベヅル
出水平野で越冬するツルの大部分がマナヅルとナベヅルだそうで、
世界で生息するマナヅルの約5割、ナベヅルにいたっては約8割がここ出水に集結するそうです
絶滅危惧Ⅱ類のマナヅルは、目の回りが日の丸のように赤く、喉の下から後頭部、首から肩まで白色。
胸から腹、背中は濃いグレー、雨覆は灰色、風切は黒。
その立ち姿は美しかったです。




飛翔シーンはより美しい


日の光がその翼を照らすと銀色に輝くように見えました






ここではマナヅルより数が多い同じく絶滅危惧Ⅱ類のナベヅル
その名は、羽の色が鍋底についた煤(スス)のような灰黒色が由来だそうで、
首の半ばから頭部まで白く、額は黒くて上部に赤斑。
くちばしは黄褐色、足は黒褐色。


マナヅルに比べたらやや地味な感じで、身体もやや小さく、立ち姿はあまり撮ってなかったんですが、
帰ってからチェックしたら飛びものはマナヅルよりたくさん撮ってました






水無瀬のコミミズクで飛びものの猛練習した甲斐があったかどうか



続きます(^-^)/
世界で生息するマナヅルの約5割、ナベヅルにいたっては約8割がここ出水に集結するそうです

絶滅危惧Ⅱ類のマナヅルは、目の回りが日の丸のように赤く、喉の下から後頭部、首から肩まで白色。
胸から腹、背中は濃いグレー、雨覆は灰色、風切は黒。
その立ち姿は美しかったです。




飛翔シーンはより美しい


日の光がその翼を照らすと銀色に輝くように見えました






ここではマナヅルより数が多い同じく絶滅危惧Ⅱ類のナベヅル
その名は、羽の色が鍋底についた煤(スス)のような灰黒色が由来だそうで、
首の半ばから頭部まで白く、額は黒くて上部に赤斑。
くちばしは黄褐色、足は黒褐色。


マナヅルに比べたらやや地味な感じで、身体もやや小さく、立ち姿はあまり撮ってなかったんですが、
帰ってからチェックしたら飛びものはマナヅルよりたくさん撮ってました







水無瀬のコミミズクで飛びものの猛練習した甲斐があったかどうか



続きます(^-^)/
出水探鳥記その1 万羽鶴
昨年2月頃のYoshyさんのブログの記事を読んで一度は訪れてみたいと思っていた鹿児島県の出水市にツルを見に行ってきました
三連休の鹿児島地方の直前の週間天気予報では寒気の影響であまり芳しいものではなかったんですが、
さすが脅威の晴れ女の奥様。到着した時は曇天だったものの、雲は徐々に取れ日も差してくれました

ホテルに荷物を降ろして昼から何はともあれツル観察センターへ直行

展望所から見る光景は噂のとおり息を呑むものでした






滞在2日目の日曜日に今季最後の羽数調査があったんですが、その結果は何と過去最多の
17,005羽


残念ながら、壮絶だという朝7時の餌やりの光景は見ることが出来ませんでしたが、それでも凄い眺めでした






この記事しばらく続きます(^-^)/
出水の万羽鶴(無編集)
三連休の鹿児島地方の直前の週間天気予報では寒気の影響であまり芳しいものではなかったんですが、
さすが脅威の晴れ女の奥様。到着した時は曇天だったものの、雲は徐々に取れ日も差してくれました

ホテルに荷物を降ろして昼から何はともあれツル観察センターへ直行

展望所から見る光景は噂のとおり息を呑むものでした






滞在2日目の日曜日に今季最後の羽数調査があったんですが、その結果は何と過去最多の
17,005羽



残念ながら、壮絶だという朝7時の餌やりの光景は見ることが出来ませんでしたが、それでも凄い眺めでした






この記事しばらく続きます(^-^)/
出水の万羽鶴(無編集)