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ハワイ探鳥記その12 メキシコマシコ

同じくカピオラニ公園でたくさんみかけたのが、
メキシコマシコ(House Finch,アトリ科)でした。

メキシコマシコ4 (720x506)

メキシコマシコ1 (720x720)

1869年に北アメリカから移入された、オオマシコ、アカマシコの近縁種だそうです。

メキシコマシコ2 (720x540)

メキシコマシコ6 (720x506)

2年前の冬、死ぬほど寒い思いをして葛城山や神戸森林植物園まで逢いに行ったオオマシコの親類がこんな温暖な土地に住み着いてるとは

メキシコマシコ11 (720x539)

こちらは♀

メキシコマシコ12 (720x539)

メキシコマシコ13 (720x540)

日本のベニマシコもこれくらい愛想がよけりゃいいのに

メキシコマシコ15 (720x540)

メキシコマシコ7 (720x477)

親子かな

メキシコマシコ8 (720x477)

メキシコマシコ9 (720x477)

メキシコマシコ10 (720x477)

メキシコマシコ17 (720x540)
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ハワイ探鳥記その11 キマユカナリア

キマユカナリア(Yellow-fronted Canary,セイオウチョウ、アトリ科)は、アフリカ中南部原産で1960年代に移入されたそうです。

キマユカナリヤ00 (720x504)

キマユカナリヤ000 (720x504)

キマユカナリヤ0 (720x718)

キマユカナリヤ1 (720x505)

カナリア諸島原産のカナリアとは別種の鳥だそうです。

キマユカナリヤ2 (720x540)

キマユカナリヤ5 (720x506)

日本での販売価格は7000円くらい

キマユカナリヤ9 (720x505)

カピオラニ公園では、冬の淀川のカワラヒワ並みにいてました。

キマユカナリヤ7 (720x505)

キマユカナリヤ6 (720x505)

ハワイ探鳥記その10 オナガカエデチョウ

カピオラニ公園の芝生の上で一番目立っていたのが
オナガカエデチョウ(Common Waxbill、カエデチョウ科)でした。
オナガカエデチョウ1 (720x505)

オナガカエデチョウ2 (720x504)

アフリカ原産で、1970年代にオアフ島で確認されたそうで

オナガカエデチョウ6 (720x539)

日本の小鳥屋さんでは3500円くらいで販売してるようです。

オナガカエデチョウ4 (720x539)

淀川河川敷のスズメを彷彿させるくらいたくさんいました。

オナガカエデチョウ10 (720x505)

オナガカエデチョウ8 (720x539)

オナガカエデチョウ11 (720x504)

♪手裏剣シュッシュッ シュッシュシュッ♪

オナガカエデチョウ9 (720x666)

とっても小さい鳥で

オナガカエデチョウ12 (720x468)

キクイタダキくらいかな

オナガカエデチョウ13 (720x718)

ハワイ探鳥記その9 Java Sparrow

カピオラニ公園は、言うなれば「籠脱け鳥の楽園」と言いましょうか

小鳥屋さんで見たことあるような可愛い飼い鳥が野生化して、
あっちこっちでたくさん観ることが出来ました。

その代表選手といえるのが文鳥(Japa Sparrow,カエデチョウ科)です。

文鳥0 (720x540) (720x540)

文鳥2 (720x540)

その英語名の通りインドネシア原産で、
1867年にハワイに持ち込まれたそうです。
文鳥1 (720x505)

文鳥3 (720x538)

公園にフツーにいてました

文鳥4 (720x540)

文鳥6 (720x539)

文鳥7 (720x505)

文鳥8 (720x541)

続きを読む

ハワイ探鳥記その8  シロアジサシ雛編

カピオラニ公園は
シロアジサシ
が営巣していることで有名なのだそうです。
私たちが訪問したときは、たまたま妖精の赤ちゃんが木の上で育っているときでした。

シロアジサシ雛1 (720x720)

参加したバードウオッチングツアーのガイドのまり子さんは、
毎朝通ってこの子(シロちゃんというそうです)の成長を見守っていてくれたそうです。

シロアジサシ雛3 (720x720)

毛がフワフワ

シロアジサシ雛1 (2) (720x503)

シロアジサシ雛4 (720x505)

シロアジサシ雛5 (506x720)

シロアジサシ雛3 (720x720)

シロアジサシ雛6 (720x505)



でも(涙)。。。

私たちが帰国した次の日に、シロちゃんは亡くなったそうです(号泣)。

巣から落ちてネズミに食べられたとか。。。

シロちゃん
素晴らしいハワイの思い出を残してくれて、本当にありがとう。

ハワイ探鳥記その7 シロアジサシ夫婦編

シロアジサシ(マヌオクー)は英語の別名で faily tern (妖精アジサシ)とも呼ばれているそうです。

シロアジサシ夫婦1 (720x503)

「ホノルル市の鳥」に認定されているそうです。

シロアジサシ5 (720x477)

シロアジサシ8 (720x720)

それにしてもこの夫婦の仲のいいこと

シロアジサシ6 (720x586)

シロアジサシ10 (720x504)

このバードウオッチングツアーの次の日からも連日、カピオラニ公園に通って妖精アジサシに逢いに行きました。

シロアジサシ15 (720x506)

シロアジサシ19 (720x404)

シロアジサシ16 (720x504)

飛んでるときもいつも二人一緒

シロアジサシ夫婦2 (720x477)

シロアジサシ夫婦5 (720x471)

シロアジサシ夫婦4 (720x477)

シロアジサシ夫婦飛び1 (720x405)



カピオラニ公園の朝
カピオラニ公園の朝 (720x405)

ハワイ探鳥記その6 シロアジサシ

ハワイ滞在2日目,現地のバードウオッチングツアーに一人$150をはたいて参加しました。

まず最初に連れてってもらった所がワイキキビーチに隣接する有名なカピオラニ公園。
そこで待っていてくれたのが、今回の旅行で私たちが一番逢いたかった、
シロアジサシ(White Tern,カモメ科)
てした。

シロアジサシ (720x505)

シロアジサシ2 (717x720)

シロアジサシ2-1 (718x720)

無茶苦茶可愛いです

シロアジサシ21 (535x720)

奥様も一目見て大ファンになったようです。

シロアジサシ12 (720x477)

シロアジサシ11 (720x720)


この鳥は今まで見てきた外来種ではなく、「在来種」です。

シロアジサシ13 (720x720)

ハワイ語で、
マヌオクー(Manu-o-Ku)
と呼ぶそうです。

シロアジサシ18 (720x720)

シロアジサシ14 (720x720) (720x720)

シロアジサシ単1 (720x539)

シロアジサシ17 (720x477)

シロアジサシ20 (720x540)

シロアジサシ飛び1 (720x505)










カピオラニ女王 (720x540)

カピオラニ女王像

ハワイ探鳥記その5 コウカンチョウ

ハワイで見てみたかった鳥のひとつが,
コウカンチョウ(Red-crested Cardinal,ホオジロ科)でした。

コウカンチョウ1 (720x477)

楽しみにしていたのですが、ハワイ初日からいきなり現れてくれました。

コウカンチョウ2 (720x540)

とにかく緑のあるとこならショッピングモールであろうと公園であろうと至る所に現れました。
その出現頻度は日本の鳥に例えるならばさしずめ、シジュウカラと言ったところでしょうか

コウカンチョウ3 (720x540)

南アメリカ原産、ハワイには1928年に放されたそうです。

コウカンチョウ11 (720x477)

コウカンチョウ12 (720x477)

コウカンチョウ6 (720x504)


幼鳥
コウカンチョウ9 (720x477)

この幼鳥はいっつも親鳥にまとわりついてました

コウカンチョウ15 (720x504)

コウカンチョウ13 (720x587)

最初はバシャバシャ撮ってたんですが、あまりにもあちこちに居すぎて終いには出てきてもカメラを向けなくなってしまいました。

コウカンチョウ7 (720x445)

大阪城でいうなら「何や、シジュウカラかい」といったところでしょうか

コウカンチョウ8 (720x477)

コウカンチョウ14 (720x477)








hawaiiの海 (720x405)


ハワイ探鳥記その4 イエスズメ

ハト、ムクドリ、ヒヨドリときて次はスズメです。
ハワイのスズメはイエスズメ(House Sparrow、スズメ科)というやつで
日本のスズメよりも少し大きく、黒いホッペがありません

イエスズメ (720x504)

そのかわり黒いよだれかけをして頭はジョウビタキみたいな灰色
1871年にニュージーランドから移入された外来種だそうです。

イエスズメ3 (2) (720x505)

それにしてもハワイの日差しはすごい
太陽が真上にあるのでスズメの影の小さいこと
イエスズメ1 (720x505)

また、イエスズメは雌雄異色で、メスは地味です

イエスズメ♀1 (720x504)

イエスズメ♀2 (720x581)



イエスズメの幼鳥
イエスズメ幼鳥 (720x540)

イエスズメ幼鳥2 (720x504)


イエスズメ母子4 (720x476)

イエスズメの母子5 (720x508)

イエスズメ母子2 - コピー (720x505)

このイエスズメの母子がいた場所はホノルル動物園の

トラ (720x477)

トラの檻でした

ホノルル動物園ではオシドリも飼われてました

オシドリ (720x540)

キリンとダイヤモンドヘッド
キリン (720x540)

ハワイ探鳥記その3 シリアカヒヨドリ

続いてショッピングモールの植え込みに現れてくれたのが、
シリアカヒヨドリ1 (2)
シリアカヒヨドリ(Red-vented Bulbul,ヒヨドリ科)

この鳥も街中や公園のあちこちにいてました。

シリアカヒヨドリ3 (720x573)

日本の鳥に例えるなら、
そのものズバリ、ヒヨドリ。

シリアカヒヨドリ5 (720x540)

熱帯アジア原産で、1950年代にオアフ島に無許可で放されたとのこと。
侵略的外来種で、マンゴーなど農作物に被害をもたらす嫌われ者らしいです。

シリアカヒヨドリ2 (720x531)

赤いお尻が可愛いいのにね
シリアカヒヨドリ6 (2) (720x540)

シリアカヒヨドリ7 (720x539)

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プロフィール

アマショウビン

Author:アマショウビン
兵庫県尼崎市在住の万年初心者夫婦の探鳥記録です。

一番好きな鳥の鳴き声はアカショウビンです。
2012年の6月、八東の森で、
小雨しょぼ降る薄暗い夜明け前の森に響き渡った、
初めて聞いたアカショウビンの悲しげな、
キョロロロロローン
の声は、一生忘れることが出来ません。

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