出水探鳥最終日 クレインパークで探鳥
出水旅行最終日は、天気予報も悪く帰りの電車も早かったので、ツル観察センターへ行くのはあきらめて
出水市ツル博物館「クレインパークいずみ」に朝のうちに訪れました。

案内図を見て「野鳥の森」という場所を目指しましたが、ネットの写真で見たそれらしき「森」はありませんでした
地元の方にお伺いすると何でも去年の台風で木々は尽くなぎ倒されてしまったようです
それでも鳥はいてくれました
モズ

しきりに高鳴きしてました

ホオジロもやたら囀ってました

南国のせいでしょうか

シメ(奥様が見つけてくれました)



イカルも奥様が見つけてくれました

囀りは下手だったそうです


イソシギ


菜の花

蓮華草

そして、
鶴
ナベヅルの家族




マナヅル





だらだらと続けた出水の記事も今回で終わりです

出水出発前、いろいろと御親切にアドバイスしていただいたYoshyさん

本当に有難うございました(*^_^*)
Yoshyさんのおかげで、素晴らしい思い出を作ることができました。
感謝の念が絶えませんです



夫に撮り鉄の才能はないのは確認できました
出水の万羽鶴完成版
出水市ツル博物館「クレインパークいずみ」に朝のうちに訪れました。

案内図を見て「野鳥の森」という場所を目指しましたが、ネットの写真で見たそれらしき「森」はありませんでした

地元の方にお伺いすると何でも去年の台風で木々は尽くなぎ倒されてしまったようです

それでも鳥はいてくれました
モズ

しきりに高鳴きしてました

ホオジロもやたら囀ってました

南国のせいでしょうか

シメ(奥様が見つけてくれました)



イカルも奥様が見つけてくれました

囀りは下手だったそうです


イソシギ


菜の花

蓮華草

そして、
鶴
ナベヅルの家族




マナヅル





だらだらと続けた出水の記事も今回で終わりです

出水出発前、いろいろと御親切にアドバイスしていただいたYoshyさん


本当に有難うございました(*^_^*)
Yoshyさんのおかげで、素晴らしい思い出を作ることができました。
感謝の念が絶えませんです




夫に撮り鉄の才能はないのは確認できました
出水の万羽鶴完成版
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出水探鳥記その5 ヘラサギやらホシムクドリやらツクシガモやら
しつこく出水の記事の続きです(*´v`)
滞在初日に、とても親切にしていただいた愛知県から来ているというヨシモトさん(なんでも車で一人九州を探鳥旅行されているというとっても羨ましい御仁)に、
二日目の朝も観察センターで御会いし、何と
この朝近くでヘラサギを見たという情報
しかし、ヘラサギが出ている場所は広ーいツル保護区の正面向かい側の遠ーい小川とのこと
歩いて行けば小一時間はかかりそうな所らしかったんですが、
そこで、ヨシモトさんが「車で連れてってあげよか」と
感涙ものの優しいお誘い\(^o^)/喜んで車に乗せてもらい、ポイントに向かいました。
ポイントに近づくと、ヘラサギは7~8羽いたようだったんですが
車を降りた途端、半分以上が飛んでしまいました
しかしヘラサギは3羽残ってくれてました\(^o^)/


初見初撮りです( ^ω^ )



<ヨシモトさん、その節は本当にありがとうございました
是非ともまたお逢いしたいですね
その後、長崎諫早のナベコウは見られましたか?>
その後ツル観察センターの戻ると、前日見損ねたカナダヅルが東干拓地にいるとの情報をいただき(既述)
観察センターを後にして東干拓地までテクテク歩いて、土手に上り橋を目指していると、
民家近くの電線に何やら見慣れない鳥が止まってました。
あわててカメラを向けて最大望遠で撮ると、それは
ホシムクドリでした

去年の初め、三島江で何度もチャレンジしては撃退されたホシムクドリ
無茶苦茶嬉しかった\(^o^)/

Yoshyさんに教えていただいたポイントと100mと変わりませんでした。

ホシムクドリ撮影のチャンスはその一度だけでしたが、見たかった鳥を立て続けに見ることが出来て興奮度はMAX状態
カナダヅルを見た(既述)東干拓地ではツクシガモがたくさんいました(しかし遠かった)




たまたまご一緒だった野鳥の会の人によるとオオハシシギもいたそうですが、これも遠かった



カシラダカと思いますが


ツメナガセキレイもいたようですがこれは足が肌色の普通のキセキレイ

タヒバリはウジャウジャいました

出水二日目は楽しすぎてあっという間に夕方になってしまいました




TO BE CONCLUDED....
滞在初日に、とても親切にしていただいた愛知県から来ているというヨシモトさん(なんでも車で一人九州を探鳥旅行されているというとっても羨ましい御仁)に、
二日目の朝も観察センターで御会いし、何と



しかし、ヘラサギが出ている場所は広ーいツル保護区の正面向かい側の遠ーい小川とのこと

歩いて行けば小一時間はかかりそうな所らしかったんですが、
そこで、ヨシモトさんが「車で連れてってあげよか」と
感涙ものの優しいお誘い\(^o^)/喜んで車に乗せてもらい、ポイントに向かいました。
ポイントに近づくと、ヘラサギは7~8羽いたようだったんですが
車を降りた途端、半分以上が飛んでしまいました



初見初撮りです( ^ω^ )



<ヨシモトさん、その節は本当にありがとうございました


その後ツル観察センターの戻ると、前日見損ねたカナダヅルが東干拓地にいるとの情報をいただき(既述)
観察センターを後にして東干拓地までテクテク歩いて、土手に上り橋を目指していると、
民家近くの電線に何やら見慣れない鳥が止まってました。
あわててカメラを向けて最大望遠で撮ると、それは

ホシムクドリでした


去年の初め、三島江で何度もチャレンジしては撃退されたホシムクドリ
無茶苦茶嬉しかった\(^o^)/

Yoshyさんに教えていただいたポイントと100mと変わりませんでした。

ホシムクドリ撮影のチャンスはその一度だけでしたが、見たかった鳥を立て続けに見ることが出来て興奮度はMAX状態
カナダヅルを見た(既述)東干拓地ではツクシガモがたくさんいました(しかし遠かった)




たまたまご一緒だった野鳥の会の人によるとオオハシシギもいたそうですが、これも遠かった



カシラダカと思いますが


ツメナガセキレイもいたようですがこれは足が肌色の普通のキセキレイ

タヒバリはウジャウジャいました

出水二日目は楽しすぎてあっという間に夕方になってしまいました




TO BE CONCLUDED....
出水探鳥記その4 タゲリとかミヤマガラスとかニュウナイスズメとか
出水探鳥記その3 カナダヅルとクロヅル
クロヅルは滞在二日めの朝に、観察センターで見ることができました




クロヅルは、細長い頸、頭頂は赤く、眼先・喉・前頭が黒い。
後頭も黒く、眼の後方から後頸(首)は白い。
体は灰黒色、黄褐色の長い嘴、黒褐色の長い足
幼鳥は全身が灰色で、顔は眼先がやや黒いだけ


近くにカナダヅルもいたそうなんですが、クロヅルをバシャバシャ撮っているうちにいなくなってしまいました
そのあとカナダヅルの親子4羽が東干拓地に出ているとの情報をいただき、
観察センターを出て橋を渡ってテクテク東干拓地まで歩いて行きました
カナダヅルは保護地域の青い網フェンスの外側の通路にいました



カナダヅルは2羽しか見れませんでした



ナベクロヅル(らしい)は1日目にカナダヅルと間違って撮ってました





確かに顔はナベヅル、体はナベ底色ではなかったような




クロヅルは、細長い頸、頭頂は赤く、眼先・喉・前頭が黒い。
後頭も黒く、眼の後方から後頸(首)は白い。
体は灰黒色、黄褐色の長い嘴、黒褐色の長い足
幼鳥は全身が灰色で、顔は眼先がやや黒いだけ


近くにカナダヅルもいたそうなんですが、クロヅルをバシャバシャ撮っているうちにいなくなってしまいました
そのあとカナダヅルの親子4羽が東干拓地に出ているとの情報をいただき、
観察センターを出て橋を渡ってテクテク東干拓地まで歩いて行きました
カナダヅルは保護地域の青い網フェンスの外側の通路にいました



カナダヅルは2羽しか見れませんでした



ナベクロヅル(らしい)は1日目にカナダヅルと間違って撮ってました





確かに顔はナベヅル、体はナベ底色ではなかったような

出水探鳥記その2 マナヅルとナベヅル
出水平野で越冬するツルの大部分がマナヅルとナベヅルだそうで、
世界で生息するマナヅルの約5割、ナベヅルにいたっては約8割がここ出水に集結するそうです
絶滅危惧Ⅱ類のマナヅルは、目の回りが日の丸のように赤く、喉の下から後頭部、首から肩まで白色。
胸から腹、背中は濃いグレー、雨覆は灰色、風切は黒。
その立ち姿は美しかったです。




飛翔シーンはより美しい


日の光がその翼を照らすと銀色に輝くように見えました






ここではマナヅルより数が多い同じく絶滅危惧Ⅱ類のナベヅル
その名は、羽の色が鍋底についた煤(スス)のような灰黒色が由来だそうで、
首の半ばから頭部まで白く、額は黒くて上部に赤斑。
くちばしは黄褐色、足は黒褐色。


マナヅルに比べたらやや地味な感じで、身体もやや小さく、立ち姿はあまり撮ってなかったんですが、
帰ってからチェックしたら飛びものはマナヅルよりたくさん撮ってました






水無瀬のコミミズクで飛びものの猛練習した甲斐があったかどうか



続きます(^-^)/
世界で生息するマナヅルの約5割、ナベヅルにいたっては約8割がここ出水に集結するそうです

絶滅危惧Ⅱ類のマナヅルは、目の回りが日の丸のように赤く、喉の下から後頭部、首から肩まで白色。
胸から腹、背中は濃いグレー、雨覆は灰色、風切は黒。
その立ち姿は美しかったです。




飛翔シーンはより美しい


日の光がその翼を照らすと銀色に輝くように見えました






ここではマナヅルより数が多い同じく絶滅危惧Ⅱ類のナベヅル
その名は、羽の色が鍋底についた煤(スス)のような灰黒色が由来だそうで、
首の半ばから頭部まで白く、額は黒くて上部に赤斑。
くちばしは黄褐色、足は黒褐色。


マナヅルに比べたらやや地味な感じで、身体もやや小さく、立ち姿はあまり撮ってなかったんですが、
帰ってからチェックしたら飛びものはマナヅルよりたくさん撮ってました







水無瀬のコミミズクで飛びものの猛練習した甲斐があったかどうか



続きます(^-^)/